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代表者ご挨拶

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日韓ビジネスでは中間に立つ通訳者がいかに双方をうまくまとめ、満足できるように調整できるかにかかっていると、いつも考えています。お隣同士の国ですが、文化、言語、商習慣の違う両者がどうすればスムーズにビジネスを進めていけるかを考えながら、日々通訳に取り組んでいます。是非、一度ご相談下さい。一緒に素晴らしいビジネスを作っていきましょう。

船井総研の牧野氏のメルマガで紹介されました

日本企業の競争力低下要因

世界市場において付加価値獲得の成功モデルが変化してきているが日本企業は対応できなかった面が有る。
即ちグローバル戦略不在であった。
また、ボトムアップを追求しながら急変するグローバル経営環境において必要な迅速な意思決定を行えない組織と経営構造を抱えたまま対応してきたのが、一つの要因であろう。 また、マニュアルによる結論の無い会議を繰り返している間に韓国は、製品を生産し時間を失って来たともいえる。
投資についてみて見れば、中途半端な過小投資が液晶ディスプレイなどの分野で韓国企業に位置を奪われた原因でもあり、投資に必要な膨大な資金が銀行に眠ったままになっていた。(預金残高203兆円) 1990年には半導体世界一位であったNEC(エルピーダ)は過小投資、意思決定不在により2012年に倒産した。
日本企業のグローバル人材、グローバルリーダーの不足が深刻な問題となっており企業もビジョンを提示できずにいる。
韓国は、構成員達にビジョンを提示し達成不可能に思える目標を設定し夢を実現できるよう導いているのである。
このような戦略を日本も考えてみる必要が有ると思う。

(ソウル江南日韓経済フォーラム 発表内容)2012年4月29日