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代表者ご挨拶

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日韓ビジネスでは中間に立つ通訳者がいかに双方をうまくまとめ、満足できるように調整できるかにかかっていると、いつも考えています。お隣同士の国ですが、文化、言語、商習慣の違う両者がどうすればスムーズにビジネスを進めていけるかを考えながら、日々通訳に取り組んでいます。是非、一度ご相談下さい。一緒に素晴らしいビジネスを作っていきましょう。

船井総研の牧野氏のメルマガで紹介されました

ソウルの交通事情

最適ルートでかしこく移動。ソウルの交通事情を知る

韓国の首都ソウルは、人口密度が高く、ソウル都市圏には、韓国全人口のおよそ半数が暮らしているというデータがあります。
国民の足として、各種公共交通機関が非常に発達しており、今なお地下鉄の延長などが活発に行われています。
公共交通機関の費用が安いというのも特徴的です。
しかしながら、発達しているが故に、交通事情は複雑でもあります。
移動手段をよく知っておき、最適なルートを選びましょう。

便利でお手軽。確実に乗りこなしたい地下鉄について

ソウル都市圏の地下鉄は、路線が非常に充実しており本数も多いです。
一方で、路線や乗り換えが多いために、慣れるまでに時間を要します。
慣れない内は、旅行ガイドや空港で配布されている無料案内パンフレットを見ると良いでしょう。
地下鉄マップは、レンタル携帯にプリインストールもされています。

地下鉄乗車方法

  • 1. チケットを購入する
    「1回用乗車カード」、「T-moneyカード」のどちらかを用いて、改札機を通ります。
    どちらも自動券売機で購入可能です。

    券売機は、日本語表示に切り替えることができるため、 韓国語が読めなくても購入には困りません。

    しかし、古い紙幣の認識が悪く、 比較的折り目の少ない綺麗な紙幣しか使えない場合があります。
    何度も紙幣を戻されることがありますので、 安心のため綺麗な紙幣は券売機用にとっておくことをお勧めします。
  •  

  • 2.購入するチケットを選択する
    「1回用乗車カード」には、移動費の他にカードのデポジットが含まれています。
    目的地に到着後、改札出口でデポジット返却機にカードを入れ、500ウォンを自分で回収する必要があります。

    毎回デポジットを受け取るのは、手間もかかり大変です。
    複数回の移動をする場合は、「T-moneyカード」の購入した方が断然便利です。

    「T-moneyカード」も自動券売機で同じように購入することができます。
    「T-moneyカード」は、Suicaのようなチャージ式の電子マネーによる支払いとなります。

    地下鉄に限らず、バス、タクシー、コンビニなどで使えるため、 電子マネーとしても重宝します。
    特に、小銭を使いきることは難しく、現金決済ではどんどん硬貨がたまります。
    身分証明証など必要ありませんし、電子マネーの導入をお勧めします。
  •  

  • 3.改札を通る
    「1回用乗車カード」または、「T-moneyカード」を改札機にかざします。
    通行ガードがあるタイプとないタイプがありますので、ガードがある場合は手で押しながら通過します。

    改札は、カードをタッチするという感覚より若干長いです。
    料金パネルに情報が出た後に、カードを離すようにしましょう。
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  • 4.乗り換える
    目的地までに乗り換えがある場合は、乗り換え駅で路線を変えます。
    乗り換え駅は、路線図に乗り換え駅のマークが記されています。
    音楽も乗り換え駅用が流れ、人の乗降も多いため、判断しやすいです。

地方へアクセス。鉄道の利用

鉄道は、渋滞に巻き込まれることもなく、正確な時間での移動が可能です。

ソウル首都圏では地下鉄のラインと共通している場合もあり、 地下鉄と鉄道は意識する必要はありません。T-moneyも利用可能です。

鉄道乗車券は、駅の窓口や郵便局窓口などで購入可能です。
日帰り移動や旅行には、乗り放題となるコリアレールパスが便利です。

大都市から大都市へKTXの利用

KTXは、高速鉄道という規格で、日本での新幹線の役割を担ってます。
ソウル-釜山間の大動脈を結ぶ、重要な交通機関でもあります。

KTXが利用可能な駅は、ソウル、ヨンドンポ、スウォンなどの大きい駅となります。
所要時間は、ソウル-釜山間でおよそ3時間です。
大都市から大都市へのアクセスに適しています。